ピグマリオン幼児学育クラス(2歳から)

YESラコスモスでは、幼児への学習指導クラスにおいて、一生モノの 自発的・自立的な「思考力」を育てる「ピグマリオン学育」を柱に、「お子さんの持つ〈天才〉を育てる幼児教育」を実践するために様々な工夫をし、これまで多くの成果を残してきました。

YESラコスモスの考える幼児教育

YESラコスモスの幼児指導クラスでは、歩く・走るなどの粗大運動ができる基礎体力と、微細に動く指先能力が、お子さんに育っていく過程・状況を重視します。

それによって自由に行動できたり衣服の脱着、食事、排便の自立ができ精神の自立へとつながっていく、と考えているからです。
肉体と精神の自立によって自分一人で感じられ考えることができるようになって知的自立の条件がそろい、
そして知的自立が前提となって思考力、創造力、問題解決能力が育っていく、という考えのもとで指導しています。
幼い子達にはいろいろな能力が爆発的に伸びる時期があり、一般的には数え年で「つ」がつく年齢までに 基礎能力は育てるべき、といわれています。
ピグマリオン幼児学育クラスでは、ヒトが人類として知識を獲得してきた歴史に沿って、指先・空間・図形・思考力・数論理・言語の6つの能力を、年齢や段階に応じて育てるために、ピグマリオンの教材をはじめとして、世界各地の国々から集めた知育教材を授業に取り入れています。子どもたちが自ら実感し、遊びのように学ぶことを目的とし、子どもたちを飽きさせない、かつ効果的な授業をめざして指導を進めています。

肉体と精神の自立によって自分一人で感じられ考えることができるようになって知的自立の条件がそろいます。

そして知的自立が前提となって思考力、創造力、問題解決能力が育っていくのです。

幼い子達にはいろいろな能力が爆発的に伸びる時期があります。

一般的には数え年で「つ」がつく年齢までに、 基礎能力は育てるべき、といわれています。
数え年の「ここのつ」は実際は小２くらいの年齢ですから、 上記の年齢上限もそこからきています。

ピグマリオン幼児学育クラスでは、ヒトが人類として知識を獲得してきた歴史に沿って、指先・空間・図形・思考力・数論理・言語の6つの能力を、年齢や段階に応じて育てるために、ピグマリオンの教材をはじめとして、世界各地の国々から集めた知育教材を授業に取り入れ、子どもたちは自ら実感し、遊びのように学ぶことで、子どもたちを飽きさせず、しかも効果的な授業を進めています。

その授業風景は子供たちの生き生きとした笑顔であふれています。

ピグマリオン幼児学育クラスの子供たち

ピグマリオン幼児学育クラスの目標は、「能力」を育むことを目的としたトレーニングシステムです。

ピグマリオン幼児学育クラスが柱とする「ピグマリオン学育法」には考えることが楽しく、面白くなるための工夫がたくさんあります。

子供たち自身が、「能力」を伸ばしていることを実感しているかのように、新しいことをどんどん吸収していきます。

生命力が充実し、その効果は２倍、ときには３倍になるということが実験で確かめられているそうです。

ピグマリオン学育法とは？

ピグマリオン学育法を、ひと言で説明するのは非常に困難なことですが、誤解を恐れずに、あえて簡潔に表現するなら、「ひとり一人の子供たちが、笑顔にあふれ、感性が豊かで、思いやりがあり、知性に富み、思考力と想像力が身に付いた、自立した、心やさしい人間に育つことを、心から願い、目的とした、子供たち自らが学ぶ、合理的で科学的な学育法」ということができます。

「そんなに完璧な人間になど育つものだろうか？」と、そう思った方もいらっしゃる事でしょう。無理もありませんが、ピグマリオン学育法の教室に２～３年通うほとんどの生徒に見られる変化・成長は、以下のようなものです。

• 小学校に上がる前に小２〜小４の学力を身につけてしまう。
• その子供たちがどの人も自分を賢いと自慢したりしない。
• 年齢相応の率直さと明るさがあり、穏やかで優しく、世の中のことも自分なりに本質をとらえて、深くものを考えられる人へと育っていく。

その子供たちがどの人も自分を賢いと自慢したりしないということ。そして、年相応の率直さと明るさがあり、穏やかで優しく、世の中のことも自分なりに本質をとらえて、深くものを考えられる人へと育っていきます。

ではなぜ、そんな事が可能なのでしょう？

その秘密は、子供たち自らが、学ぶことの喜びを感じ、考える事の楽しさを育てる事のできる学育方法にあります。

子どもの能力を最大限に生かし、本当の意味での能力を育てる為には学習カードのみを使っての知識の先取りや、単純計算ばかりの詰め込み教育は必要ありません。

その様な教育を誤って幼児期に行なうことは、早期に勉強嫌いを育ててしまうだけでなく、人間性や社会性を育む機会すらも、逃がしてしまう事になりかねません。

私たち大人が、期待と熱意を込めて正しく接するための努力をすることで、子供たちはそれに応えようとするかのように、すくすくと力を伸ばしていきます。

従来の教えられるという受動の教育ではなく、「自分から進んで学ぶ」という、より高い能力や穏やかで素直な心を育てる方法、それがピグマリオンの学育法です。

受講料金のご案内