小学校1年生からの思考力育成クラス
思考力育成小・中学生クラスでは、一人一人の子どもが指先、図形、知力、数、言語のトレーニングを通して感性豊かで思いやりが深く、知性、創造力が身についた、自立した人間に育つことを心から願い指導しています。
指導内容について
具体的な指導内容は以下の通りです。
「指先能力の育成」=自立心を育てる基礎
「観る力の育成」=静かな精神、全体注意力を育てる
「数・論理能力」=思考力、創造力、問題解決能力の育成
「言語能力の育成」
これらを正しい方法で指導すると確実に着実に能力は育ちます。
特に指先能力は知能だけでなく心や性格も左右します。この能力が未発達の子どものほとんどは、学ぶ力が弱く、思考力、創造力も低いレベルにあります。
科目との組み合わせ授業について
思考力育成小・中学生クラスでは、能力トレーニングと組み合わせた各科目の授業を行っております。
能力トレーニングと組み合わせた授業は、学習能力・集中力・思考力を高め、成績UPに大きな成果を出しています。
自らが考え解こうとする力を育てます
問題を少し読んだだけで「解らん」とすぐにあきらめる生徒が増えています。
学ぶ力、思考力、創造力に劣る生徒は、暗記したり、覚えたり、繰り返したりすることで、知識を増やし、問題を解決しようとします。
そのために、「以前したことがあるか」「自分がそれを覚えているか」などに考えがいってしまい、新しい問題を解決しようという意欲がおこらないのです。
特に、苦手な数学・数論理能力を育成すると、自らが考え解こうとする力が育ちます。
数論理能力とは単純な計算能力ではないのです。
文章題ができない原因は、数論理能力がないから!
小中学校のテストを思い出しても計算テストは、初歩的なテストだったはずです。
広く、深く、豊かな数論理能力を身に着ける必要があります。
数学の文章題ができないと「国語の能力がないから」という言い方をする人が案外たくさんいます。
もし、この答えが正しいならば、「国語」力を伸ばせば数学など学習しなくても良いことになってしまいます。
YESラコスモスでは、文章題ができない原因は数論理能力がないからだと考えています。
言語能力と国語力とは違うのです。
思考力育成小・中学生クラスでは、数論理能力を中心に指導しています。
能力トレーニングと組み合わせた各科目の授業で未来に羽ばたく成果を!
思考力育成 小・中学生クラスでは、義務教育での学習力向上をまず第一義として、高校や大学の進学を経て社会人となってから直面するであろう様々な人生の問題や課題を、自らの頭で考え、解決していく自助のチカラを育てていくことを念頭に置いて、授業を行なっています。
[対応科目]
国語・算数・数学・英語
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[対象年齢]
小学生・中学生
*理科・社会については、別途ご相談ください。